埼玉食べる通信とは

「埼玉食べる通信」について

「埼玉食べる通信(旧:ポタジェ~食べる通信 from 埼玉~)」は埼玉県版の「食べる通信」です。
2016年7月から2020年3月まで、計15号を発行し、休刊しました。

江戸の昔から、首都の台所を支えてきた、埼玉の農産物。その知られざる魅力と実力を、読んで、食べて、体験することができる、定期購読型の食べもの付き情報紙です。

知られざる埼玉の“つくる”に迫る、読み応えたっぷりな情報誌に、
生産者さんがこだわってつくった食べものを付けて
約3ヶ月に1度、情報誌と食べものをセットでお届けします。

食材は、特集した生産者さんが作ったもの。
また、生産者や他の読者との交流は、購読者専用Facebookグループや、座談会・現地見学などのイベント通じて行っています。

『食べる通信』とは…

食べる通信は、生産者にクローズアップした定期購読型の情報誌です。
毎号、「○○(場所)の、△△(生産者)さんのつくった、◇◇(たべもの)」という形で、ふだんスーパーなどで購入しただけでは伝わることのない、生産者さんのこだわりや苦労、その食べものをつくるに至ったストーリーなどを、写真と共に丁寧に紹介します。

また、情報誌にはその号で特集した食べものが「おまけ」として付いてきます。このため、情報誌は毎号、宅急便で段ボール箱に入って届きます。

さらに、facebookやイベントを通じて生産者と定期購読者をつなげ、地域の“つくる”を“食べる人”にとって「自分事化」することを通じて、埼玉=地元が好きな人を増やすことを目指しています。

2013 年に「東北食べる通信」から始まり、2014 年 度のグッドデザイン賞・金賞を受賞しました。
その後、全国各地で食べる通信創刊のムーブメントが起こり、2014 年4月に一般社団法人日本食べる通信リーグが発足し、日本全国各地から地域性豊かな「ご当地食べる通信」が続々誕生中です。

お申込み

休刊に伴い、現在は受け付けていません。
新規に始まった、「埼玉を食べるMarket」をご利用ください。

[発行]
季刊発行(3か月に一度)

[販売価格]
情報誌+食べもの 2,980円(税・送料込)
※定期購読、年間購読、お試し購読から選択できます。

[お申し込み方法]
お申し込みは、インターネット、FAXにて承っております。
詳しくは、以下のページをご確認下さい。

埼玉食べる通信|お申し込み

[内容量]
情報誌+食材 (2,980円/季刊)となります。

■発行者
一般社団法人埼玉を食べる
埼玉食べる通信編集部
編集長 安部邦昭

〒331-0059 埼玉県さいたま市西区水判土433-2
Eメール saitama@taberu.me
FAX 048-700-4942