みぬマルシェ定期便を始めます
一社)埼玉を食べるでは、開始当初より運営に協力している、さいたま市見沼区で毎月されている「みぬマルシェ」の定期便を開始することになりましたので、お知らせいたします。
さいたま市の東部に広がる、首都圏有数の緑地「見沼田んぼ」。さいたま市の都市部からもほど近いこの地域では、江戸の昔から多種多彩な農作物が生産されてきました。そんな地域の作物の魅力を楽しんで頂けるよう、見沼区区民会議の有志と生産者により、2017年から始められたのが、地産地消市【みぬマルシェ】です。
みぬマルシェ公式ホームページ
みぬマルシェは、さいたま市の見沼区役所前にて、毎月最終水曜日にて開催しています。地元の多種多様な野菜をはじめ、フルーツ、お米や加工品などを、生産者が直接販売しています。仕入れ品は一切無く、販売しているのは地元・見沼産の農作物のみ。“旬”の“採れたて”の多彩な食の魅力と、生産者の顔が見えるマルシェであることが人気で、いつも、長蛇の列ができるほど人気のマルシェとして地元に定着しています。現在、区民会議のOB・OGを中心とした有志と、見沼地域の10軒の生産者により運営しています。
一方、開催時間が平日の昼間であることから、「行きたくても行けない」とのお声を、多く頂いていました。
そこで企画したのが、この「みぬマルシェ定期便」です。
みぬマルシェの開催日に、当日に販売されている野菜からバランスを考えながらピックアップ。すぐに梱包し、その日のうちに発送し、翌日にはお届けします。また、みぬマルシェのどの生産者が作った野菜か分かるシートも、同梱します。
商品の詳細につきましては、以下のページをご参照ください。