都心からわずか30分!悠久の時刻む1200年田んぼで米作り&里山体験!

¥11,000¥22,000

参加クーポン価格:

7回綴り

大人・・・・22, 000円

小学生以下 ・・18, 000円

4回綴り

大人・・・・13, 000円

小学生以下 ・・11, 000円

※参加費には、税・保険料が含まれています。
※Tシャツやお弁当などの販売も、別途予定します。

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説明

都心からわずか30分!
奇跡的に残った原風景の中で
本物の体験を!

※田植え体験に5月14日(日)を追加しました!お申し込みは、クーポンのご購入の上、案内メールを参考にエントリーをお願い致します。現在、21日は満席に近くなっていますが、14日(日)と20日(土)にはまだ空きがあります。(5月7日更新)

 

■塚本郷って、どんな場所?

塚本郷は、さいたま市西部荒川の堤外地(堤防の河川側)に広がる約90ヘクタール(=東京ドーム約19個分)のエリアです。

塚本郷には、他にはない、こんな特徴があります。

  • ○小さく、いろいろな形をした、昔ながらの田んぼ!
  • ○カエルやトンボはもちろん、川から魚が登ってくる!
  • 1200年以上ずっと営まれてきた田んぼ

■多彩な体験メニュー

田植えと稲刈りだけじゃない!里山をまるごと体験!
米作り、自然環境、文化などを体験できる、豊富なプログラムをご用意しています!

[プログラム例(予定)]

  • 田植え
  • 田の草取りと水生生物観察
  • 里山の野草と昆虫観察
  • マコモで七夕馬づくり
  • 魚の上がる小川づくり
  • 竹林管理と竹とんぼづくり
  • ジャンボタニシ捕り
  • 水草の生える湿地づくり
  • 稲刈り&矢来づくり
  • 藁ぼっちづくり
  • わら細工づくり
  • くわい掘り  ほか。

 

■基本的な時間割

 30分  活動のレクチャー
 1時間~1時間半 現地で体験(作業)
 10分  後片付け
 20分  振り返り・まとめ
 おまけ (雑談:食事など)

 

Re農vationとは?

これまで、この地域での農業は、お米などの農作物を生産し、それを販売することで収入を得る「モノの生産」を中心に成り立ってきました。しかし、米の需要と価格が下がる中で、それは限界に近づいています。

そこで私たちが、地域の農地を維持し、里山の環境を再生していくために提案するのが、里山の中で暮らしてきた人々の営みや風景や景観などを楽しむ“コト”を産み出す「Re農vation」です。

塚本郷~Re農vationプロジェクトの詳細については、こちら↓

https://saitama-taberu.org/tsukamoto/

 

■プログラムの特徴

・参加申込みは、クーポン制です。
・クーポンは、大人/子ども、3回/7回綴りの、合計4種類からご購入いただけます。
・1回の参加に、クーポンを1枚使います。
・クーポンをご購入の上、参加したいプログラムに事前にご予約いただくことで、参加できます。
・プログラム日程は、決定次第、クーポンをご購入の皆さまにご案内します。
・プログラムは、5月~11月頃の開催を予定しています。日程は、生育状況や気候を見て、事前にお知らせします。また、日程は変更することがあります。
・シーズン当初の「田植え体験」は、5月6日、7日、20日、21日を予定しています。
・大人のみの参加も歓迎です。
・クーポンを使い、友達が参加することも可能です。
・クーポンは、転売された場合は無効となります。
・参加費には、税・保険料が含まれています。
・Tシャツやお弁当などの販売も、別途予定します。

 

■案内人のご紹介

体験コーディネート:安部邦昭

一般社団法人埼玉を食べる代表理事。自然環境の保全・再生や、民間からのまちづくりなどが専門。里山で人々と生きものがどのように共生してきたか、また、そのような環境をどうやって保全・再生すれば良いか、これらをどのように多くの人に知り、楽しんで貰うことができるか、高校生の頃から30年以上にわたり活動をしてきました。各地でのビオトープづくりにも携わり、自由の森学園、獨協大学中学校・高等学校などの学校や、各地の公園などでの保全再生の経験多数。
さいたま市桜環境センター・ビオトープや北区自然ふれあい情報館などで、生きもの田んぼづくりを約10年担当。体験学習型の環境学習プログラム・プロジェクトワイルドの上級指導員ほか。
2016年に、地元の農業を未来に継ぐために、一社)埼玉を食べる を設立。地域の農業を知って食べて理解できる定期購読型食べもの付き情報紙「埼玉食べる通信」の発行(現在は休刊)や、地域の農業を知ることができるテーマ型マルシェの企画運営、埼玉の農業を体験・体感するプログラムの企画運営、埼玉県産農作物の通信販売などを行っています。さいたま百景選定市民委員会事務局長、大宮経済新聞・浦和経済新聞デスクなど、地域の歴史や文化にも精通しています。

生産指導:高野博明

さいたま市桜区塚本地区の「まえしぼファーム」代表。地域に続く農家の当主。二十数年前から同地区で米農家となり、埼玉県から認定を受けた特別栽培米「神子田米」を育てています。旺盛な好奇心で、サトウキビやマコモダケなど、さまざまな作物にも挑戦しています。以前から農業体験にも力を入れ、田植え&稲刈り体験や、餅つき、味噌造り体験など、農家で行うさまざまなイベントも行ってきました。

 

関連情報

塚本郷~Re農vationプロジェクト

プロジェクトの詳細につきましては、ホームページ、facebookページ、Instagramなどをご確認ください。

ホームページ
https://saitama-taberu.org/tsukamoto/

Instagram
https://www.instagram.com/tsukamotogo.renouvation/

facebookページ(一般社団法人埼玉を食べる)
https://www.facebook.com/saitama.taberu

 

■現地までの交通手段

・公共交通機関の案内(浦和駅西口から、国際興業バス2番乗場「大久保浄水場」行きで「やつしまニュータウン」下車徒歩約15分)
・自家用車での来場可

本体験プログラムのチラシ

イベントのチラシは、以下よりダウンロードできます。

田んぼ&里山体験2023チラシ

追加情報

回数

4回綴り, 7回綴り

年齢層

大人, 子ども(小学生以下)