説明
8つの簡単レシピ付き・初夏の味覚で体も元気に!
岩槻区にある食堂Cafe Lapin(カフェ・ラパン)のオーナーで、野菜ソムリエ&管理栄養士の中村裕子さんが作ったオリジナルレシピを基に、色とりどりの11種の野菜を組み合わせた、初夏のヨーロッパ野菜セットです。
珍しいヨーロッパ野菜で、料理疲れをリフレッシュ!
小・中学校の臨時休校や在宅ワークで、そろそろ料理に疲れた頃ではないでしょうか?そんなご家庭に、珍しく、初夏のエネルギーがぎゅっと詰まった、栄養満点のヨーロッパ野菜の料理はいかがでしょうか。
付属のレシピは、どれもご家庭で簡単に、ヨーロッパ野菜の魅力を楽しむことができる、バラエティー豊かな8種のレシピです。
- カリーノケールのポタージュ
- スイスチャードと豚肉の簡単中華炒め
- スティッキオとジャガイモのきんぴら
- ビーツとダイコンのスープ
- フレッシュトマトとルッコラのパスタ
- ヨーロッパ野菜のサラダピッツァ
- ヨーロッパ野菜のピクルス
- 花ズッキーニのチーズフリット
お届けするのは、「ヨロ研」のプロ向け野菜!
本セットの野菜は、さいたま市岩槻区を中心とした若手生産者のグループ「さいたまヨーロッパ野菜研究会」(通称:ヨロ研)のみなさんが育てた野菜たちです。埼玉県内に多い、イタリアンやフレンチのレストランからの要望で、飲食店向けの食品卸会社、ヨーロッパ野菜が日本で育つように品種改良を行っている種苗会社などと組み、2013年に生産をはじめました。ヨロ研の主な出荷先は、レストランが中心。今では13人のメンバーが、年間約40種のヨーロッパ野菜を出荷しています。
今回お届けするのは、そのうちの11品。出荷が始まったものや、そろそろ美味しく食べられるのが最後になる野菜など、初夏のこの季節の味わいを揃えました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響
今回の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、飲食店の多くが臨時休業や営業縮小を余儀なくされ、これに伴い、ヨロ研でも、レストランからの注文が大幅に減っています。その様子は、NHKの情報番組などでも取り上げられ、話題になっています。それでも、飲食店が営業を再開したときに使える野菜をすぐに出せるよう、次作の野菜の植え付けなどを行っているとのことです。
私たちと、さいたまヨーロッパ野菜研究会
私たち「埼玉を食べる」では、2018年に、当時発行していた食べ物付き定期購読型情報紙「ポタジェ~食べる通信 from 埼玉~(埼玉食べる通信)」で特集をさせて頂きました。
A4横・フルカラー・20ページの冊子には、ヨロ研の設立経緯や、生産者のストーリー、日本の気候にあったヨーロッパ野菜の品種改良を行っているさいたま市に本社のある種苗会社「トキタ種苗」の担当者インタビューなど、ボリュームたっぷりの紙面となっています。
冊子は、併せてご購入頂けます。
A4横・フルカラー・20ページ
通常価格:1000円
セール価格:800円
購入はこちらから↓
https://saitama-taberu.net/product/tabemag_2018sp/